それでもやっぱり好き

ここ3か月ほどブログを休んでいた。そのわけは、

通訳学校に通うので必死だったから!だ。

 

学校に通い始めた当初は、数か月後に、自分がいつか通訳の仕事に進める可能性があるのかどうか見えているといいな、という淡い期待をもっていた。

 

が、

 

何か月たっても可能性の光は全く見えず、

 

むしろ進めば進むほど闇しかみえない!!!!!

 

という状況に。

 

 

小テストの予習で土日はつぶれるわ、平日の夜は単語調べや復習で、そのうち空き時間じゃ足りず、本業の仕事がおろそかになりかけ、ハッ!としては仕切りなおす、という日々。

 

久々に大人になってから「先生にガチで怒られる」という経験を繰り返し、一時は学校にいくのが憂鬱で直前におなかがいたくなってきたほどw

 

でも、ごく最近になって、ようやく「通訳の練習作業」の中にちょっと楽しみを感じている自分に気づいた。さらっと出た先生の訳例があまりにも自然でマッチしていてうっとりした瞬間もあった。

 

ふってくる事の難易度や自分の力量に変化が感じられない時でも、「やっぱいいな☆」と思う瞬間があるか、が継続できるかどうかの分かれ目になる。

 

自分の心の底から湧き上がってくる小さな「好き」に気づいたとき、ブレない何かに触れ、人は自信を取り戻すのかなぁ、と思った最近だった。

 

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