TOEICに最強の一冊とは?
数あるTOEIC本の中で1冊だけ使う本を決めるとしたら、それは、間違いなく
公式問題集だ!
世に出ているTOEIC関連の何百、何千冊の書籍というのは、すべて、過去の問題を研究して書かれたものなわけだ。
どういう単語がよく使われて、どういう質問が多くて、どういう形式の問題が多いから、こういう対策をとると良い、という分析を様々な人が書いているものだ。
過去問自体は日本では出てはいないが、それに近いのがTOEIC公式問題集。
と、いうことは、TOEICの公式問題集というのは、覚えておくとよい単語、フレーズ、文章タイプ、よく出てくる会話での切り替えしパターンなどの、宝庫、と言っていい。
公式問題集をテスト直前に1回ずつ解いて、終わり、ではあまりにもったいなさ過ぎる!一度解いてからでも、何度も練習に使える要素があるのだから。
新しいテキスト、何を買おう、と迷ったら、まず、手元にある公式問題集を使いきることから始めてみてほしい。(ないなら買おう!その価値はあるはず)
では、具体的は使い方なのだが、それについては、長くなりそうなので、
また次回(^_-)-☆