The flu is going around work now.
最近激寒い!そしてニュースでは学校や職場でインフルエンザ大流行のニュース
私の職場でもちょいちょいインフルで休む人を見かけた
でも、そういえば、インフルエンザで学級閉鎖とか、そもそも何かが大流行、って海外であまり聞かないよなぁ。。と思って、職場のアメリカ人同僚に聞いてみた。
私「アメリカでは学級閉鎖とかあるの?」
彼「ないよ。授業も毎時間違う場所で違うメンバーで受けるから(大学みたいな感 じ)、同じメンバー40人が朝から夕方まで一緒とかいう環境がそもそもないんだ。」
とのこと。
納得!
私「でもさ、職場は同じメンバーで長時間同じオフィスにいるという環境は日本もアメリカも同じだよね?」
彼「日本は仕事を休むと迷惑がかかる、休むのはあまり良くない、という発想でしょ?アメリカでは風邪ひいてる人=危険人物扱いだからね、行く方が逆に迷惑。だからそもそも無理して体調悪いのに仕事に行く、という文化がないんだ。」
またしても納得!!
まぁ、冷静に考えれば、日本だってインフルなんかだったら職場に来られたら大迷惑。
インフルじゃなくても、本人が休みたい、という時は休んだ方が、結局周囲的にもスムーズだったりすることあるだろうなぁ、と思った。
因みにこの考え方、「風邪でも仕事に行かなくちゃ」論は日本、韓国、などアジアでは割と似ているらしい。「SARSとか大流行の発信地がアジアなのは、そういうところが理由なのでは?」という仮説を立てて、私たちのランチタイムは終了した。
TOEICでもより効率よく勉強するためには集中力は欠かせない。でも、集中力は体調の良し悪しでかなり大きく左右される。
だからこそ、TOEICに取り組んでいる方には是非とも日々の体調管理にもエネルギーを割いてもらいたいと思う。